宮脇昭先生 ドキュメンタリー映画完成特別上映会



宮脇昭イベント第二弾!! 
森ウルフ 完成特別上映会を開催します。


日 時   2012年12月16日()18:30~20:40
場 所   男女共同参画センター『ムーブ
            5F「大セミナールーム」
               北九州市小倉北区大手町11番4号 
                 TEL:093‐583‐3939

参加費   一般・学生  1,000円
        中学生以下 無料

主催者     「いのちの森」宮脇昭イベント北九実行委員会
         九州ひまわりプロジェクト
         村上さとこサポーターズ

お申し込み先  TEL 070-6432-3507 (荒川)
           TEL 080-1715-9251  (亀田)
           TEL  070-5813-7159  (多川)
           E-mail gaiajapan21@gmail.com


「森ウルフ」予告編


試写を見たスタッフの感想は・・・『宮脇先生の魅力に唸ります』とのことです!

年末で慌ただしい時期とは思いますが、


宮脇昭先生のすばらしいドキュメンタリー映画を観て、年末のひと時を過ごしませんか?













春を呼ぶフォーラム 報告会

春を呼ぶフォーラム 報告会


2012夏 チェルノブイリに学ぶ



今年の夏に横浜・島田・大阪・福岡・北九州で開催された「外国人医師講演会ツアー」の報告会ビデオ(11月16日atニューヨーク)をご紹介します。

北九州市では、イベントタイトルを「春を呼ぶフォーラム」とし、チェルノブイリハートの上映、デルデ・ジーデントップフ医師とジェフリー・パターソン医師、そしてチェルノブイリ事故後にウクライナのキエフで教職に就いていらした小説家・ドキュメンタリー作家のイレーネ・ザビトコさんのお話を聞くことができました。
それぞれの方の実体験を通じたお話は、かろうじて放射能汚染を免れた九州に住む私たちが、今後何をすべきかを考えさせられました。

また、日本人医師・歯科医にもご協力いただいた「健康相談会」には、10組の相談者が来場されました。


このツアーを主宰してくださったのが、ニューヨーク在住の川井和子さんです。

川井さんは、講演会での通訳も担い、ハードスケジュールをこなされていました。このツアー最終日となった北九州での講演会終了直後は、大役を終えられた安堵感からかロビーのソファでしばらく横になっていらっしゃいました。ほんとうにお疲れになったことと思います。

後日、この講演会にご来場くださった方からは「参加して良かった」「講演会のお話をメモに取り、家族に伝えました」

という感想が寄せられています。

私たちは、宮脇昭先生の講演会後「2週間」という限られた時間の中で準備してきたため、行き届かないこともあったのではないかと心配していましたが、

参加してくださったみなさまの心に響いた講演会となったことがわかり、「次」につなげていきたいと強く思っています。

報告会の最後では、「村上さとこ」が市議会議員選挙に挑むことも紹介されています。30分の動画です。都合により参加できなかった皆さまも、是非、この動画をご覧ください。




Learn from Chernobyl




講演会終了後には、環境ジャーナリストの青木泰先生が、デルデ・ジーデントップフ医師とジェフリー・パターソン医師にインタビューをしています。

そのインタビューの中でデルデ・ジーデントップフ医師は

「今回のツアーに参加して、こんなにひどいとは思いもよらず、ショックを受けた。ガレキのことは、ドイツで知っていたが、こんなに多くのところを汚染しようとしているとは思ってもみなかった、また、みなさんがそして、避難者が一生懸命に努力していることにも圧倒された」

と発言されています。


インタビュー動画もUPされていますので、是非ご視聴ください。





追記 1
報告会後、川井さんは、国連の記者より取材を受けたそうです。
「ツアー最終日の北九州での米独医師のインタビューの内容についても紹介されています」。
http://www.ipsnews.net/2012/11/in-post-fukushima-japan-civil-society-turns-up-heat-on-officials/



追記 2
ニューヨークの日系のフリーペーパー(日本語)でも記事になりました。
http://www.nyseikatsu.com/api/422/pdf/page12.pdf













木下黄太さん講演会のお知らせ

12月8日(土) 木下黄太氏講演会in大分


あなたの大切な人は首都圏にいませんか?


テレビ・新聞が伝えない放射能汚染の現実。

そして、日本の運命は・・・?


          日時     12月8日(土) 14時30分~17時00分

     場所       大分県消費生活・男女共同参画プラザ 
                アイネス(2F大会議室)

     入場料金  会員・会員紹介   無   料
             一般(当日払い)   500円 

     主催     大地と子どもの未来を考える会

     
          お申し込みはメールでお願いいたします。
     E-mail: oita1208@gmail.com



来年1月 ボランティア募集のお知らせ

村上さとこサポーターズでは来年1月18日 午前中、一緒にポスター貼りしてくださるかた大募集です!


連絡先

村上さとこ サポーターズ(後援会)事務所
〒802-0002
北九州市小倉北区京町4丁目5-1 田川ビル 102号室
E-mail: murakamisatokooffice@gmail.com
電 話:093-511-2488
FAX:093-511-2477
※小倉駅より徒歩3分。「天然工房グリーングリーンビレッジ」さん(ロハスレストラン)隣です。
※事務所の駐車場も数台ありますので、起こしになる際はご連絡ください。
※事務所より1分のショッピングセンター「チャチャタウン」駐車場、105円以上の買い物で3時間まで駐車場無料
※近隣にコインパークング多数。

12.1公開討論会 in 福岡

がれき問題を考える会・福岡より
『12.1公開討論会』のお知らせが届きました!


北九州市のがれき焼却を止める!

健康被害救済を要求する!


被曝症状を訴える人々の健康被害救済について、避難者を含めた県民・市民が医師、自治体を交え、施策の実現に向けて徹底討論します。
がれき問題は、北九州市だけの問題ではありません。すでに全九州の問題となっています!
あなたも是非、ご参加ください。

日  時   2012年12月1日(土) 午後2時30分~4時50分

会   場   福岡市立東市民センター 第1第2会議室
              福岡市東区香住ヶ丘1-12-1 
       TEL 092-661-1831
        (西鉄宮地岳線 香椎花園前下車 徒歩約6分)

参加料    無料
連絡先     がれき問題を考える会・福岡
       福岡市早良区有田5丁目17番7号 荒木事務所気付
E-Mail    info@gareki.net
HP           http://gareki.net/






                 




がれき焼却即時中止!11月21日(水)環境省と交渉実現

全国の震災がれき広域処理反対団体と環境省広域処理推進チームとの面談が実現します。
川田龍平・参議院議員の仲介です。

政権は変わっても、官僚は変わりません。
今回の交渉は、官僚に直接 市民の反対の意思を示すひとつのチャンスです。

九州ひまわりプロジェクト代表」の村上さとこも、がれき焼却真っ最中の北九州市から焼却即時中止を求めて参加いたします

全国連携し、広域処理に「NO」の声をあげ続けましょう。
私たちは決してあきらめません。


11月21日(水)
午後2時~  川田龍平事務所にて環境省広域処理推進チームと面談

午後3時半~ 面会報告と記者会見 


現在、東京、富山、山梨、埼玉、など、各地連携し参加者が集まっています。
大阪、静岡、福井、秋田などからも、参加いただける方、20日(火)午前中までにぜひご連絡ください。

連絡先ノー・モア・放射能キャンペーン@富山」 宮崎さんujeac@grace.ocn.ne.jp
 
コーディネイト◆「ストップ!汚染がれき全国行動実行委員会高瀬さん
 

「プロジェクト99%」タウンミーティング in 北九州

「プロジェクト99%」
タウンミーティング in 北九州

  ~1%の人のための政治ではなく、99%の人のための政治を実現しよう!~

 1126日(月)@green green VillageJR小倉駅徒歩5分)

☆★☆                      ☆★☆

いよいよ総選挙が目の前に近づいてきました。
 国政だと「原発」「増税」「TPP」…。
 地元・北九州でも「がれき」「議会改革」
 「行財政改革」など、課題は山積みです。

しかし民主党も自民党も、維新の会も太陽の党も、
 どれも私たちの声を代弁する政党には見えません。
 私たちの一票、どうしたらいいの?

今回、「プロジェクト99%」(http://project99.jp/
 代表の安部芳裕さんをお招きし、タウンミーティングを行ないます。
 「原発」「増税」「TPP」について、みんなで考え、お話ししましょう!

■安部芳裕さん
  プロジェクト99%代表。作家。
  著作に『だれでもわかる地域通貨入門』
  『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』など。
  持続可能な自立型経済の構築をテーマに情報発信中。

■会場:
  天然工房 green green Village 
  北九州市小倉北区京町4-5-1田川ビル1FJR小倉駅から徒歩5

■日時&参加費:
  昼の部: 1430分~1630分 1,000円(ワンドリンク付)
  夜の部: 1830分~2030分 2,000円(軽食+ワンドリンク付)

■定員:各回15名限定

■主催:「プロジェクト99%」タウンミーティング in 北九州 実行委員会

■協力:(株)ガイアの風、みどり福岡、九州ひまわりプロジェクト
     村上さとこサポーターズ

■予約・問合せ:ほんかわ(090-6426-0901thonkawa@gmail.com
  ※当日参加も可能ですが、
   お店の軽食・ドリンクの準備の都合上、
   なるべく事前予約をお願いいたします。

「原発事故 子ども・被災者支援法」福岡フォーラム

「原発事故 子ども・被災者支援法」福岡フォーラム
http://kokucheese.com/event/index/62214/

【日時】:2012年11月21日(水)午前10時半~14時
    (終了後、同会場にて交流会があります)
【場所】:TKP天神シティセンターアネックス ホールB
 http://tkptenjin-annex.net/access.shtml
福岡県福岡市中央区天神2-13-7 福岡平和ビル 6F
TEL:092-720-8003(天神コールセンター)
【参加費】:無料

【内容】
第一部 
<講演>「原発事故子ども・被災者支援法を活用しよう!」
 河﨑健一郎弁護士(福島の子ども達を守る法律家ネットワーク(SAFLAN)共同代表)
 <九州避難者の現状報告>

第二部
ワークショップ「本当に必要な被災者支援を考えよう!」

主催:原発事故子ども・被災者支援法福岡フォーラム実行委員会
   shienhou@goo.jp
後援:福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク
   原発事故子ども・被災者支援法市民会議

*託児* 無料。2歳以上。保護者氏名/当日の携帯番号/お子様の名前(ひらがな)・年齢・性別・アレルギーの有無を、yo-ya-ku@goo.jpまで、必ず件名に「11/21託児予約」と書いて、お送りください。

http://kokucheese.com/event/index/62214/
参加人数把握のため「こくちーず」からのお申し込みをお願いします。



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ひまわり革命 in 小倉駅

ひまわり革命です!
11月16日 金曜日

小倉駅(小倉城口)18時〜19時
屋根があるので雨天決行です。

ふくおか放射線・放射能情報サイト
http://houshasen.pref.fukuoka.lg.jp/map/mp/6/
福岡県八幡総合庁舎の放射線量測定結果のグラフを
表示期間を1ヶ月 縦軸最大値0.1   にしてみてください。
グラフの線量が徐々に上がっていっています。

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/mpup.html
機器の異常が確認されたとして翌6日(火曜)午後3時20分から再度点検を実施
ノイズ発生の原因と考えられるケーブルを交換 、誤って働いた補正を是正するため、機器を校正を行ったとのことです。

このようなことで市民を守れるのでしょうか。

皆様のご参加お待ちしています。
暖かくしてお越し下さい。

がれき処理に関する電通との契約書

今回の、復興予算で、環境省から博報堂には約9億6千万円、電通には計約30億円が支払われています。
下の支出決議書は、すでにネットで話題になっていますが、環境省と電通とが交わした平成24年4月2日付けのものです。

環境省と電通が交わした「広報業務仕様書」を読むと、「災害廃棄物の広域処理を円滑に進行するため」電通の社員を岩手県、宮城県などに配置するとあります。
 
岩手県には、内勤担当2名。外勤担当2名。及び管理責任者1名。
東京都も連携すべく、業務管理責任者を東京にも1名配置。
宮城県には内勤担当4名。外勤担当4名。管理責任者1名。
 
以上、電通関係者が行政機関に配置されているということです。
 
その他にも、各自治体住民説明会の催行支援、資料作成、HP作成、など、「震災がれき広域処理が必要」だという「普及・啓発・情報提供」が国民になされています。
私たちは、広告会社によってコントロールされているのです。
私たちは、自分の頭で考え、真実を見極めなくてはなりません。
 
広告会社に支払われた、約40億円の税金。
これは本当に必要なものだったでしょうか?
24年5月にがれきの量の見直しが行われ、震災直後の見込み量の半分以下に減ったのに、握った予算1兆円を使い切るべく、今も強引に広域化を推し進めている環境省。
 
この税金は本当に困っている人々に行き渡るべきものではないでしょうか?
 
 
 
 
 
 

金曜日は恒例の『ひまわり革命』の日

 明日もやります、北九州ひまわり革命』


        17時、リバーウォーク前に『全員集合!』

震災がれきは今も焼却されています!決してあきらめず、みんなの力を合わせましょう。
そして、一日も早くがれきの焼却を止めましょう!

夜は冷え込んできますので、暖かくしてお出でください。