★パレードします★

【拡散】6月3日北九州市内タウンミーティング告知行進

北九州市小倉にて、タウンミーティング前に告知行進を行います。
誰でも気軽に是非ご参加下さい。

(主旨)
タウンミーティングに行って、北九州市の今の問題を見て、聞いて、考えよう。
真の復興支援とは?真の絆とは?

今後の北九州市、日本の未来のためにできることをやってみよう。
     

(集合場所):米町公園 福岡県北九州市小倉北区京町3丁目

(日時)
集合時間:13:00~
出発時間:13;30~
到着時間:15:00
解散時間:15:30

(注意事項)
・ワンポイントイエロー
当日は黄色の何か(リボン、Tシャツなど)を身に着けてご参加下さい!
・お面、覆面、仮想衣装歓迎します。ミドレンジャーOK。

【賛成派】震災がれき焼却意見交換会【反対派】

門司港の新田です。

5月23日から5月25日にかけて震災がれきの試験焼却が実施されました。
そして6月6日にタウンミーティングが開催されます。

タウンミーティングを前に意見交換会を行いたいと思います。
賛成派の方も反対派の方も震災避難者を交えてお話ししてみませんか?
参加費は無料、申し込みも不要です。

6月2日土曜日
18:00~20:30
場所は門司区庄司町3-18
門司文化服装学院
090-4584-7071
新田

当日スカイプとツイッターでのご意見も受け付けます。 僕のスカイプアカウントは"kouji183" ツイッターでのご意見はハッシュタグ"#北九州がれき"です。 よろしくお願いします。
【北九州がれきストップ!手紙アクション】
漁協は最​後の砦。励ましの手紙を!

★★北九州漁協は10人の理事全員一致で
がれき受入れ反対表明をしています★★

最終処分場に隣接する漁港の反対で、埋立地が確保できないのに、市は焼却を強行しました。
行政上​の大きな瑕疵です。
この点を何度も追及していますが、市は「説​得する」「埋立場所がなかったらその時考える」の一点張​り。いい加減すぎます。
最終処分場がなければ市は本格焼却できません。

現在、私たち市民団体と漁協の関係はたいへん良好です。
漁協の理事たちは
「消費者に安全な食材を届けるため九州の海を守りたい」
と訴えています。
「もしもの時には船200隻で抗議する」とも言っています。
皆さん、どうか漁協を応援し、支​えて下さい!

手紙やファ​ックスで
「おいしいお魚が食べたい。埋め立て反対してくだ​さい。みんな応援してます」と伝えて下さい。
北九州漁業協同組合・本所
〒808-0008北九州市若松区小竹30​08-7 
ファックス093-751-3955
電話は絶対NG!(業務の妨げになり逆効果)

拡散下さい(英語・仏語)


【世界発信】Stop Burning of Radioactive Disaster Debris in KITAKYUSHU

北九州市・瓦礫拡散・焼却反ビデオ。海外の世論に訴えたい!福島避難母子の会in関東の方々の演説に海外専門家の声http://t.co/QNq5JMzY

vimeo.com/42933605
Visit Cinema Forum Fukushima, http://cinemaforumfukushima.org The Online Petition Site: https://www.change.org/petitions/to-stop-burning-of-radioactive-disaster-debris-in-kitakyushu ACT NOW TO PROTECT the safe and clean air, water and soil of the…


‎Stop Burning of Radioactive Disaster Debris in KITAKYUSHU 2

北九州市、瓦礫焼却反対ビデオ!5月4日NYC小出裕章先生記者会見、中山憲医師​の瓦礫スピーチ。


vimeo.com
Visit Cinema Forum Fukushima, http://cinemaforumfukushima.org/ See the original footage of Dr Ken NAKAYAMA, https://vimeo.com/41634284 The Online Petition Site: https://www.change.org/petitions/to-stop-burning-of-radioactive-disaster-debris-in-kitakyushu
ACT…


フランス語訳の嘆願書も出来ました。
http://wp.me/p2g2dl-aM
cinemaforumfukushima.org
Please sign the petition Help us stop the damage before it begins Please Click the Photo↑ Kita-Kyushu Petition – French translation (VG) AGISSEZ MAINTENANT POUR PROTEGER d’une plus grande con...

5月25日 市長に提出した
「がれき試験焼却実施に対する声明と要望書」
市長からの回答期限は5月30日

北橋市長 殿

環境局 御中

がれき焼却試験実施に対する声明と要望書


北橋市長は、市民の再三の要求にも関わらず、話し合いの場を持つことなく523日試験焼却を実施した。これに対し、市民は以下の3点を意思表明し、要望する。


1被災地のがれき総量が見直し中にもかかわらず試験焼却を実施

現在、東北被災地では、瓦礫の総量について算定しなおし検証中である。宮城県は発表したものの、岩手県では瓦礫総量がまだ決定していない。また広域処理の見直しも始まっている。

被災県では、税金をかける以上、原則 「町村内での自区内処理、県内での自区内処理、隣接権県で自区内処理を検討、その上でやむをえない場合には広域化を考える」としている。

従って、現在は広域化で全国の市町村にお願いするかを検討中の段階であり、そもそも北九州にがれきは依頼されない可能性もある。

北橋市長は状況を考えて、試験焼却自体を再検討することも出来た。変化する被災地の状況を考慮しない中での試験焼却強行は遺憾である。

また、被災地 石巻からの直接の依頼がなくがれき受入れに向けて試験焼却したことは、民事上、行政手続き上、大きな瑕疵を残すものである。

参考*東三河の資料添付


2震災瓦礫の管理問題

すでに試験焼却を終え、本格焼却を始めた静岡県島田市の例をあげる。

島田市の場合、本格焼却といってもわずか10トンであり、これは広域処理政策がすでに破たんしているにもかかわず、本格焼却が始まったということをアピールしたいがためのアリバイづくりであると見る識者もいる。

搬入されたコンテナ4個のうち、1個の中から異物が検出された。木材チップの中に、の重さ約70キロのコンクリート塊(縦25センチ、横60センチ、高さ18センチ)や石計7個が混入していたため、島田市はこのコンテナの焼却中止を決めたのである。

この事例を見ても、いかに震災瓦礫の被災地搬出、現地受入れ処理が杜撰なものであるか明らかである。

放射性物質はにおいも形もなく危険であるから、市は厳重な管理のもと所定の放射能容量以上のものは受け入れないと約束した。

目に見えない放射能の管理が求められている時に、目視できる大きなコンクリが入っていたことは、管理体制が欠陥を持っていたということである。

島田市の例からも、がれきの搬入は安全性の面でも不備があり、大変危険であるということがわかった。この点の原因究明がないままの受入れは許されないと考える。


3不当逮捕の問題

5月23日、日明焼却場で北橋市長が警察出動を要請し、2名が不当に逮捕された。

北九州市の試験焼却は、がれきの広域化が行方不明な状況で、受入れを前提とした試験焼却であり、これを公務とするには大変な無理がある。

そうした中で、税の使い方や安全性に問題のある試験焼却への抗議は市民の正当な権利であり、瓦礫焼却を不安に思い公務執行妨害で逮捕することは、公務を拡大解釈する暴挙である。

市民に対して一方では「絆を大事にしろ」と言いながら、一方では何ら市民の了解を得ないまま試験焼却を強行し、逮捕者まで出したことに対して、市民は北橋市政に謝罪を求めるものである。  



5月24日、私たちはCNNより取材を受け、権力で市民を排除する様子が全米で放送された。

また、本日25日、日本時間9時より北九州市がとった市民への対応が全国200国以上に向けて放送される


 以上、市民の3点の考えに回答するとともに、がれきを受け入れないという見解を発表することを求める。

なお、緊急事態につき回答期限は5月30日水曜日とする。



2012年5月25日
                                                      震災避難者お話の会 
                         北九州市市民 一同


【がれき阻止北九州】27日14時~門司港ホテル前に集!門司港みなと祭りで楽しくチラシ配ります


【世界拡散】北九州がれき反対オンライン署名。放射能を拡散するな!今や国際問題、ぜひ賛同を!https://www.change.org/petitions/to-stop-burning-of-radioactive-disaster-debris-in-kitakyushu
拡散アクション 今度はチラシ10万枚作戦


【門司港レトロでチラシまき!誰でも歓迎】北九州がれき受入れ絶対反対。みんなでまこう。26日、27日午後2時~現地に大集合!]


25日1時より石巻訪問報告会。公明党 木下幸子議員。小倉南区志井市民センター。時間ある人は行って「瓦礫は絆」を論破下さい。http://komei-kitaq.net/kinoshita/
ついに世界放送!北九州の現状


CNNより、権力で市民を押さえつける北九州の現状を放映したいと連絡がありました。

CNNj World One 2012年5月25日(金)19~20時放送
「KEPT IN THE DARK いまなお終息を見せない福島原発事故の問題と、政府の対応に対する国民の怒りについて」

以下、文字起しです。


アナウンサー
「悲しみが怒りの声に変わりました。
日本では、東日本大震災から1年以上がたちましたが、日本の人達は福島原発による放射線量について明確な情報を得ることが出来ないままここまで来ました。キョン・ラー記者に東京から伝えてもらいます。」

記者
「福島第一原発の事故、これは後片付けに追われる、日本政府の在り方と、そしてどうすれば政府を信じられるのかそうした思いに繋がることになりました。日本政府は嘘を言ったのか、それとも情報を伏せたのか。
日本の人々が知る情報と政府が公開する情報、そして政府が知っている情報との間には違いがあることが分かっています。
福島原発の問題については大々的な抗議デモが展開されました。かなりの怒りの声が上がっています。
首相府の首相にアドバイスをしていた核関係の科学者にもインタビューをしました。この人物(田坂ひろし氏)によりますと、政府は国民に対して期待に沿った形の対応が出来なかった、今でもそれは同じだということです。」

田坂ひろし氏
「政府を信じるということには透明性が求められています。情報を提示する必要があるのです。ところが、国民に対する誠意のあるメッセージを打ち出す必要があるのに、そうなってはいないのです。それが私の理解です。だからこそ国民は政府を信じてくれないのです。」

記者
「政府の在り方にも多少状況が変わりました。原子力安全保安院、日本政府の在り方も変わってきました。しかし、もっと基本的な変化が必要であり、福島原発の事故を乗り越えるには、更なる変化が必要だと専門家は述べています。」

アナウンサー
「政治家たちは日本の制度の中でかなり短命であることも確かだと思います。ここ5年間で6人の首相が交代している訳ですね?」

記者
「そうです、5年間で6人です。このような政府では満足がいかない、そうした考えが国民の間にあることも確かです。政治家の間では行き詰まり状態が続いています。つまり、政治家は、政府の首脳としての役割を守る事が出来ない状態です。国民が求めている問題については、まだ対応できていないのが現状です。」

(終)

今回はたった3分間のニュースでしたが、CNNjは今日の放送に反響があれば、
後日特集を組みたいと申し出て下さっています。

世界200か国に日本の現状を伝えて下さったCNNjに、
特集番組の放送を熱望する声をお伝えしましょう。

世界中に日本の現状をどんどん伝えていけたら、
日本政府が動かざるを得なくなる位に、
世界からの声が政府に寄せられるようになるチャンスです!

もしかしたらこれが6月13日に予定されているがれき本焼却決議までの、
最後の大きなチャンスになるかもしれません。

観られなかった方も、「見逃してしまったのでぜひ特集を放送して欲しい」
「NHKBSでも放送して欲しい」「日本のニュースを取り上げて下さってありがとう」
など、色んなご意見をメールで伝えることでCNNに反響を届けて下さい。

CNN.co.jp
日本でのCNNの放送に関するお問い合わせ
 cnninfo@jctv.co.jp

CNNj お問い合わせフォーム
https://www.jctv.co.jp/cnnj/form/index.php
北九州がれき反対。
25日も静かな抗議。朝8時新門司工場へ集合(門司区新門司三丁目79番地093-481-4727)
スピーカー忘れた方預かっています。

北九州市は強行にガレキを焼却 23日12時より日明工場

北九州は市民に知らせず、市民の反対も無視して強行にガレキを焼却しました。
22日は日明工場、本日23日は予定通り新門司工場です。
合計80トン。試験焼却の量ではありません。
静岡県島田市の試験焼却は10トンでした。

なぜ、わざわざ運動会シーズンなのでしょうか?
市民の声に耳を傾け、話し合いの時間をとることは出来なかったのでしょうか?

2名逮捕された事を警察に暴力を奮ったなどと報道されています。中継を見て確認下さい。暴力を奮っているのは警察です。
逮捕の瞬間、真横に居た女性が「2人は何もしていないです。無理やり警察が引き剥がすように道路から動かした。」と証言しています。警察も機動隊も「北橋市長命令」で出動したと市が認めました。

石巻市、宮城県への手紙アクションは4000人を超える賛同名を添えることが出来ました。皆さま、本当にありがとうございます。

医師・歯科医師が北九州市や宮城県にガレキ受け入れ反対の要望書を出すアクションは、わずか一日程の告知&締め切りにも関わらず、全国から35名の医師・歯科医師が賛同し、名前を連ねてくれました。
本日、宮城県、石巻市、福岡県、北九州市に向けて送ります。

拡散・賛同してくださった皆様、ご協力本当にありがとうございます。
取り急ぎ、ご報告をお伝えしました。 またこれで終わらず、全国の本当に命を守ろうと立ち上がる医師・歯科医師でアクションをしていきたいと考えております。
随時、このブログで皆様にお伝え致します。
ガレキ受け入れ反対の要望をする全国の医師・歯科医師より


北九州市 市長秘書室093-582-2127


JA北九州で瓦礫受け入れに関して皆さんからのご意見を
受け付けているそうです。特に集約はしないそうですが、この結果で瓦礫受け入れに反対か否かの判断材料にされるそうです。
 ひとことで結構です。ぜひとも電話してください。聞かれるのは簡単な住所と名前程度です!
 JA北九州:093-631-2366 FAX 093-622-4589

福岡県漁協連 http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20120522/04.shtml 
福岡県漁業共同組合連合会 http://www.jf-net.ne.jp/fogyoren/


市民を弾圧してまでガレキを燃やすという酷さを石巻市・宮城県に伝えてください
●石巻市災害廃棄物対策課TEL0225951111 内線6303 FAX0225238501
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukuoka1
●宮城県:022-211-2111



超緊急大拡散! 最後まで絶対に諦めない!英語のプラカードを持って北九州市役所(北九州市小倉北区大手町1-1-1)に大集合!

●全国の全ての仲間たちへ

北九州市取材中、田中龍作氏:全力応援企画「1000人集まればガレキ焼却は止まる!」

22日、午後6時過ぎ、ガレキ80トン北九州市日明工場にすべて搬入されました!

今から行動する人は全て北九州市役所ロビーへ行って下さい!
絶対に大声を上げたり野次らないで下さい。
勝手に秘書室などに押しかけないで下さい。
ただ静かに集まり、力を集結しましょう。

1000人の無言の抗議です。
とにかく数が必要です。
拡散、拡散下さい。

これが試験焼却前の最後のアクション
焼却予定は12時。


合流して抗議しましょう。



【緊急拡散・北九州】燃やすなガレキ!心をひとつに市役所ロビーに集まろう! 北九州市小倉北区城内1−1 罵倒・野次厳禁。数の力で静かに市長・北橋健司に抗議しよう!http://hinanohanasi.blogspot.jp/

放射能から子どもを守ろう。
東京の焼却場付近では放射能濃度が上がり健康被害が出ています。国や市は「安全・安全」を繰り返します。
でも、水俣病やアスベストを思い出して下さい。
国が何と言ったのかを。
少しでも危険であるものは予防的見地に立ち、絶対に受け入れてはいけません。






【超緊急・全国拡散】
『瓦礫阻止!北九州1万人アクション』
        みんなで止めよう北九州!

瓦礫トラックは19日に宮城県を出発。
今まさに、放射性物質を載せたトラックが本州の高速道路を走行中。
22日、北九州市内の日明(ひあがり)積立基地ストックヤードに搬入され、
23日、試験焼却の予定!市民の反対の声を完全に無視していて許せない!!
みんな北九州に集まれ!!!

【超緊急】『ガレキ阻止!北九州1万人アクション』

①全国初!市民による瓦礫検討会!
5月21日(月) 北九州国際会議場 22会議室

12:30~13:00 記者会見 
13:00~14:30 第1部 第一回市民検討会
15:00~15:30 1万人規模のお散歩大行進(会場から市役所まで)
15:30~      市役所前に大集合、秘書室へのお願い訪問
                              (※第2部 市民による座談会は中止となりました)

記者会見、第1部 第一回市民検討会 列席識者

   青木泰(環境ジャーナリスト)
   木下黄太(放射能防御プロジェクト)
   山本太郎(オペレーションコドモタチ)
   豊島耕一(佐賀大学教授)  他


★説明プラカードの持参・衣装は自由。派手に楽しく散歩しましょう♪
参加費無料 ご予約不要 託児なし

②環境局説明会・大質問会!
5月22日(火)日明市民センター

18:30~環境局循環社会推進課・災害廃棄物調整担当課長の梶原浩之氏による
      がれき受け入れ説明会にて、納得のいく説明を求めて徹底質問

★説得力のあるデータ・ニュース資料などのご準備をお忘れなく
参加費無料 ご予約不要 託児なし

③日明工場責任者訪問会!
5月23日(水)日明工場 北九州市小倉北区日明4丁目3-7 093-571-3704
早朝6:00~8:00 日明工場責任者に納得のいく説明を求めて徹底質問  
             たくさんの人人人、車車車で現地に大集合
                      
★説得力のあるデータ・ニュース資料などのご準備をお忘れなく 

5月21日市民検討会

入場無料



https://twitter.com/#!/kouji183/status/203315212181442561
宮城県に電凸オオツキさん宮城県環境生活部震災廃棄物対策課 
022-211-2657 
 
宮城県の狙いは最終処分場を北九州市に押し付けることだった。
 
 
 
 http://www.freeml.com/kokokara-hajimaru
 




【拡散・緊急アクション:締切り延長18日まで】
★石巻市長、宮城県知事への手紙★
  賛同者になって下さい

どう考えてもおかしいでしょ?北九州!
≪西日本初 がれき試験焼却決定≫
        5月23日~24日  日明工場     48t
        5月24日~25日 新門司工場 32t
この時期は公立小学校の運動会があります。
危険かどうかを調べる試験なのにとんでもないことです。

北橋市長に伝えましたが回答もありません。
環境局梶原課長は「試験焼却が運動会の日にちと重なっても必ず焼却は実行する」と開き直っています。

市長は市民の前に一度も顔を見せません!説明会もなし!
●北橋市長への抗議 秘書室: 093-582-2127
                FAX:093-562-0710
境局循環社会推進部循環社会推進課:093-582-2187
                           FAX093-582-2196
教育委員会学務部学校保健課:093-582-2381
                      FAX:093-581-5920

5日の13時に抗議に市役所に抗議に行き、試験焼却をやめる要望書を提出しました。
16日は「検討委員会は無効(=試験焼却決定も無効)」という監査請求を起します。
17日は抗議行動と質問状提出
18日は漁業へ要望書提出
20日は「福島からの避難者のお話し×木下黄太講演会×避難者を囲んでの住民グループ
     トーク」 ★木下氏は瓦礫を中心に語ります。  
21日は、日本初「市民検討会」北九州市民と近隣自治体市民 

               識者 山本太郎・木下黄太・青木泰決定(他調整中)
                                       記者会見は12時半~

がれき試験焼却強行する北九州市は石巻市の要望がなければ焼却をやめると言っています。
私たちの問合せに対し、石巻市や宮城県の担当者は自分たちで処理したいと言っています。
私たちは石巻市長と宮城県知事へ、瓦礫を全量自家処理してもらうようお願いする手紙を出します。

北九州市は「石巻の要望を受けて瓦礫を受け入れる」と言っているのですから、
石巻市が全量自家処理宣言をすれば受入れ論理は破たんします。
全国からこのお手紙の賛同者になってくれる方は件名を「手紙に賛同」とし
「郵便番号・住所・お名前」を記入しhinanohanasi@gmail.comにメール下さい。
お手紙に添える賛同者リストに掲載させていただきます。
国内外・所在地・国籍・年齢問わず、お子さんでも誰でも賛同いただけます。
一通のメールに何人でも書いていただけます。
どうかご家族、親戚、ご友人、ご近所の方々とご一緒にご賛同ください。

●手紙は、福島から九州に避難している弁護士に委託、弁護士からの文書として投函します。
●賛同には費用は一切かかりません。

【記入例】郵便番号と住所を一列に書いて貰えれば助かります。
      また、苗字もそれぞれつけて下さい。

件名 手紙に賛同
本文803-8051 福岡県北九州市小倉北区城内1-1(〒・住所を一列に)   
北九 太郎
北九 花子

220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-16-1
横浜 太郎
横浜 花子
横浜 みなと


●いただいた個人メールは手紙賛同リスト作製後にきちんと破棄し、それ以外には流用しません。
●送付リスト原本もコピーすることなく、手元に残しません。
●石巻市・宮城県にも個人情報の取り扱いには充分注意するよう、文書でお願いをいたします。

【どうか、皆さま、ツイッター・FB・ブログに拡散下さい】

石巻市長 宮城県知事 様            
ガレキに関するお願い


8114305 
福岡県遠賀郡遠賀町松の本5-2-9
                       斎藤利幸法律事務所
      ●●●●●ら代理人弁護士  
 斎 藤 利 幸
              電話番号等
  冠省 この度の大震災により甚大な被害を受けられましたことに対し心から
  お見申しあげます。一日も早い復興をお祈り致します。
1 さて、福岡を始め九州には福島県はもちろん東北、関東圏からの避難者の方々が多数おられます。
なぜ関東圏からもと思われることと存じますが、その実態は、子供や自分自身に異変を感じた親子(ことにお母さん)が圧倒的に多いのです。この様な人々は、事故後すぐに避難したのではなく、相当経ってから異変を感じて後に避難しています。
3 事実として、そのようなお母さん方の訴えを素直に聞きますと、同じ放射線でも、その影響は、個人によりかなり異なっており、大別すると非常に敏感な人々と、それほどでもない人々がいるのではないか、と思われることです。
そして、非常に敏感な人というのは、いうまでもなくそれほど強靱な体を有していない人であり、それだけに体に悪いものの影響を受けやすい人、あるいは子供のように新陳代謝が激しいために、例え微弱であれ放射線の影響を受けやすい人達です。分かりやすくいえば、弱い人達なのです。
  そのような人達が放射線の影響を逃れるために、九州まで避難してきているのです。もちろん仕事を変え、新たな仕事を探しながらですので、生活の困難さは容易に想像して頂けるものと思います。それでも、子供を守るための一心で、それこそ必死の思いで生活をしています。いわば、原発事故の影響をもろに受けている、本当の意味での「弱者」なのです。
4 この様な大変な立場に置かれた人々の上に、今回の震災ガレキ受け入れの問題が湧き上がりました。具体的には、北九州において御市のガレキを受け入れようという動きです。それが助け合い、「絆」の名の下におこなわれようとしているのです。
これは折角放射線の影響から逃れてきた弱者にとっては、まさに驚愕することであり、信じられないことであり、クリーンと信じてきた九州に対する思いを裏切られるかもしれないという恐れと落胆、つまり絶望の淵にあえいでいる状態なのです。そのように追い詰められた状態の中で、最後の力を振り絞り、ガレキ受け入れ中止の運動をおこなっています。
5 ここで注意して頂きたいのは、御地のガレキが非常に危険だということではなく、ほんの少しの放射線しか出さないようなものであっても、この人々が受ける影響は、普通の人間が受ける影響の何十倍、何百倍もあるかもしれないということです。
体のことでいえば(外のことでも同じですが)、弱者は強者(健康状態の良い人・通常の人)に合わせることが出来ないという事実です。たとえば足を失った人は、足のある人に合わせることが出来ません。放射線の影響に敏感な人(弱者)も、なかなか影響を受けない強者にあわせて生活をすることは不可能なのです。
それではこの様な場合どうすればよろしいのでしょうか。
その解決策は、強者が弱者に寄り添うように合わせるほかありません。本件でいえば、その放射線の影響を受けないように出来ることをする、と言うことであり、北九州でいえば、例え微弱であっても、危険があるかもしれないガレキの持ち込みをしないということになります。
6 我々は北九州市に対して、以上のガレキ受け入れをしないように、被災地の援助は、たとえば福島県の子供の避難受け入れや、汚染されない野菜等の食糧の供給をすべきことを要望し、反対運動をおこなってきました。あるいはガレキや事務処理の人員が不足するのであれば、北九州市の職員を派遣させて、処理を援助すると言うことも検討されてしかるべきかもしれません。
  しかし、一旦行政が動き出してしまうと、方向修正は難しいものらしく、悲しいことに、行政というものは、ブルドーザーのように進行していきます。北九州市としても例外ではなく、検討会の設置、試験焼却予定と進んでしまっています。
7 本来行政は住民の生活や安全を守るためにあるのであり、そうであれば、弱者の保護を最優先にすべきだと思われます。
まして本件では、強者と弱者の間に政策的な対立(弱者を守ると強者が害されるといった)ことは何もなく、かえって強者といえども影響を受けるかもしれない放射線の影響を遮断出来るのですから、結局は住民全員の利益になることであり、弱者に寄り添う決定をするのに、何も問題があるはずはないのです。
  北九州市もこのことは分かっているはずであり、そのためにガレキ受け入れの理由として、(やむなく)御県あるいは石巻市の要請による、援助・「絆」を理由としております。
8 私たちは、御市がガレキの処理につき北九州市の受け入れがなければ不可能なのか、もしかすると、私たちの要望は単なるエゴ活動に過ぎないのかという恐れを常に抱いてきました。そして、もし御市において、北九州市の受け入れが不可欠というのであれば、我々自身が、再び避難のために動くしかないのか、という恐れも抱いておりました。
  ところが、我々の仲間が御市に対して質問をしており、御市のガレキの処理の方針につき以下のように回答されました。
   『広域処理は1つの選択肢でありますが、放射線数値を含め、ガレキの安全性が確認され、受け入れ自治体の住民の皆様方の健康被害への不安及び輸送経費の問題が解消されない限り、本市のガレキを他自治体へ搬出することは考えておりません。』
  これは本来の自治体のあり方として、受け入れ側住民の意見を大事にされる姿勢を明らかにして頂いたものとして、我々は非常に深く感謝申しあげる次第です。
当回答は「生活環境部災害廃棄物対策課 佐々木 塁」様名義でなされておりますが、御市にとって極めて重要な瓦礫処理の問題に対する回答につき、市長様のご意見を伺わずに行うなどと言うことは考ええられません。即ち、当該回答は、市長様の自己地の住民のみならず、遠く北九州の住民にまで配慮した住民重視の深い思考が示されたものと受け止めております。市長様が、この様に暖かい配慮をなされたことに、表す言葉がないほどに感謝申しあげる次第です。本当にありがとうございます。宮城県とされましても、この様な、他県住民まで思いやる石巻市のご配慮には賛同されるものと思います。
9 以上の様に暖かい配慮を頂き、この上にお願いするのは心苦しいのですが、御市として、北九州市に対しても、この住民重視の思想を伝えて頂けないでしょうか
北九州市は検討会を立ち上げて、51日にこれを実施し、本月中には試験焼却を実施する意向と聞こえ、私たち弱者の意見を立ち止まって考えるということもなく、「絆」の御旗の下に、受け入れ事実の積み上げに突っ走っております。もはやこの暴走を止めることが出来るのは、「絆」の恩恵を受ける(押しつけられる)御市や宮城県において、外にない状態です。御市が、北九州市民の万が一の安全のために、ガレキの処理は全量自家処理する(予定)と言って頂ければ、北九州市の暴走は止らざるを得ません。
よって、是非、石巻市長様の暖かい配慮の表明として、「全量自家処理」を宣言して欲しいのです。
10 そして、北九州市や国に対しては、御市の全量自家処理を後押しするための援助をお願いして頂ければと思います。たとえば、御市自家処理のための設備や資金の提供を国に働きかけて頂く、場合によっては北九州市の職員の派遣援助を求めるなどです。北九州市としては、災害復興のノウハウを学べることであり、一石2鳥といわなければならないはずです。そして、運送費や北九州市に対する処理費用の援助を考えれば、当然なされるべき援助と思われます。
兎に角、北九州市として応援できることは、わずか20%のガレキ受け入れという方法でなく、たくさんあるものと思われます。
11 大震災の傷跡はなお今も深く、地震や津波の心配も去っていません。
それどころか、関東大震災の恐れ、東海三連動地震の恐れなどなど、日本全体に前途多難な環境にあります。
  しかし、どのようなことが起きようとも、地域住民を大事にする行政と、これに応える住民の努力があれば、必ず、そして震災以前にも増して、真の復興を果たすものと思います。御県の真の復興を願いつつ、御礼並びにお願いを送らせて頂きました。
  何卒後ご高配頂けますようお願い申しあげます。
草  々